久々に語るぜぃ

人を嫌いになるっていうのはある程度付き合いがないと嫌いにならないと思うんですよね。んで、嫌いになる前には苦手意識っていうのが生まれるわけで、その意識が生まれた時点で大体その人との接触を極力避けようとすると思うんですよ。てな訳で人を嫌いになるっていうのは結構時間がかかると思うんですよ。まー「苦手≠嫌い」という上に成り立っているんだけど。
そんなこんなで私の場合、基本的に嫌いな人っていうのは本当に少ない。友達然り職場関係然り。基本的に「人」が好きだし。もちろん苦手な人はいるけど、我慢できる程度っていうのか、時と場合によるというか。まぁ考え込む程ではないって感じ。少なくとも自分の身近にいる人間には幸せな事に恵まれてるな、と。有難い事です。相手はどう思ってるかわからんけどね。あはは。
んで、なんでこんな事言い出したかっていうと、今、もっとも身近にいる会社の同僚がむちゃくちゃ苦手で参ってる。マジで参ってる。苦手っていうか、微妙に嫌い。いや、嫌いじゃないけど…、嫌いじゃないけど。むぅ。
同僚って言うか先輩だから新人である私としてはどうしたっていつも一緒に行動しなくちゃいけないわけで。何故なら常に教わる立場だから。教わる立場のくせに苦手とか偉そうな事言うなって感じかもしんないけど。なんつーか、ぜんぜん合わないんだよねー。マジで。物事に対する考え方とかも違うし。考え方が人と違うのは当たり前の事だしそれはそれで全然かまわないんだけど、それを押し付けるのはどうにも納得いかない。多分、そんな悪い人じゃないとは思う。色々心配してくれてるらしく「苦手な人とかいない?」とか聞いてくるし。「君以外はなんら問題ない。むしろ仲良くしてもらってるくらいだ。」とはさすがに言えない。
とにかく極力仕事以外では接触をさけようと思ってるのに、ランチやら休日出勤まで一緒って。泣くぞ、こら。彼がタバコを吸わないので、唯一逃れることが出来るのは喫煙所。喫煙所に入り浸るからおかげで喫煙仲間が増えたよ。タバコってのは気軽なコミュニケーションツールだよなぁ。ほんと。
あんま、ここで職場の愚痴とか書きたくなかったんだけど、溜め込むといけないからね。書いちゃった。あはは。ま、なんやかんやで外面だけはいいのが私の良い所(なのか?)なので、これからもなんら問題ない顔で職場に向かうさ。そうやって大人の階段を上るんだ。もう、十分大人だけども、だ。